2009年11月15日

Fリーグ第13節 府中対町田 感想 〜残り1秒のドラマ〜

11/13に行われたFリーグ第13節、駒沢屋内球技場で行われた東京府中アスレティックFC対ペスカドーラ町田の一戦の感想を。

11/13は平日の為、本来は仕事は休みを取ろうと思っていましたが、11/16(月)の13時より川崎フロンターレのJサテライトリーグ、対湘南ベルマーレ戦が組まれた為、仕事の休暇はこの日に回して、11/13は仕事の後に向かうことにしました。

しかしそんな時に限って回ってくる仕事は遠い所。この日の最後の仕事は鶴間。最も、仕事は18時前に終わった事が幸いでしたが。
仕事を終え、後のことは会社に任せてw、鶴間→中央林間→溝の口→自由が丘と向かい、自由が丘からタクシーを利用しました。

前回、9/4の時には調査不足で学芸大学からバスで向かったものの、1本乗り過ごしてしまった上にバス停の位置も分からず、結局試合開始に間に合いませんでしたので、その後調べた結果、自由が丘から駒沢屋内球技場のすぐ近くまでバスで行けることが分かりました。

最も、この日は試合開始まで時間が迫っていた事、あいにくの雨模様で気温も下がっており、仕事の後 だった事から体力面を考慮して、自由が丘からタクシーを利用しました。それでも自由が丘に到着したのが試合開始まで10分を切っており、タクシーも渋滞があって結局駒沢屋内球技場に到着したときには試合開始から5分ほど経過していましたw

この日の町田のメンバーは
石渡、森谷、甲斐、ジャッピーニャ、金山、滝田、横江、狩野、原、大地、篠崎、藤井 の12選手です。

1stセットはジャッピーニャ、金山、狩野、藤井の4選手、2ndセットは最初は森谷、甲斐、滝田、横江の4選手でしたが、途中から甲斐選手に代わって大地選手、篠崎選手が出ていました。先発GKは石渡選手で、原選手は出番がありませんでした。

12節を終えてわずかに1敗、名古屋と勝点で並ぶ好調な町田と、もっか5連敗中で最下位を爆走中の府中。両チームの状況は全く対照的ですが、この日の町田は攻守の要でもあるマルキーニョス選手が出場停止、加えてFリーグになってからは初めての金曜ナイターと言うこともあり、普段より準備期間も短く、かつ遅い試合開始に慣れていない為かパスミスが全体的に目立つ展開となりました。

一方府中は前節ハットトリックの皆本選手を出場停止で欠きます。両チーム、主力選手を欠いたこの試合は最後の最後にドラマが待っていました・・・

試合は(私は前半5分くらいまでは見ていませんので分かりません)、前半13分に府中は小野選手の得点で先制するも、町田はすぐさま14分にジャッピーニャ選手が得点で同点、16分に府中は鳩野選手の得点で勝ち越すもすぐさま町田がジャッピーニャ選手の得点で返し同点と言うシーソーゲームになります。

前半、府中は残り少ない時間帯で5ファールになるも凌ぎ、前半を2-2で終了します。府中にとっては点をとってもすぐ取られる嫌な展開、逆に町田は失点してもすぐに追いつき、流れは時間と共に町田に傾き始めました・・・

後半に入ると町田が押す展開となり、そして34分、狩野選手の見事な得点で町田が3-2とこの試合初めてリードを奪います。

このままでは6連敗となってしまう府中は36分にタイムアウトを取ると、直後からいつも通り上澤選手がユニフォームを着替えて府中はパワープレーを開始します。
町田はカウンターから無人のゴールへ2回ほど狙いますが外れてしまい、突き放す事ができず、逆に府中に押されファール数が5つになってしまいます。

それでも集中して守っていた町田でしたが、試合終了間際に思いも寄らぬ出来事が起こりました。

中央付近で試合終了のブザーとほぼ同時に町田と府中の選手の接触が起こります。審判はこのプレーに対して、町田のファールを宣告。後半6個目のファールとなり、府中は第2PKを獲得します。町田側は試合終了の後だと抗議しますが認められず、府中の第2PKとなりました。

キッカーは小野選手。守るのは石渡選手。

この得点が決まれば府中は5連敗から脱出する貴重な勝点1を獲得、一方町田は失点すれば勝点が3から1に減る、両チームにとって大事な第2PKとなります。

小野選手のシュートはネットを揺らし、府中側から割れんばかりの大歓声が起こり、町田側からは落胆のため息が聞こえます。府中が同点に追いついた・・・と思われましたが、何とやり直しとなります。決まったのにやり直しになったのですから、詳細は反対サイドだったのでよく分かりませんが、蹴る直前に府中側に接触、もしくはラインを超したなどのファールがあったと思われます。

やり直しの第2PKは枠を外れ、一転して町田側から大歓声、府中側からため息が聞こえますw

そしてこのプレーの直後、府中のガルジェッリ監督が退席処分となります。審判に抗議をしたのかフィールドに入ったのかは良く分かりませんでしたが。

またこのプレーで狩野選手がフィールドに入ってしまい、メンバーオーバーで警告を貰っていましたw

試合はこのまま3-2で町田の勝利、日曜日の試合の名古屋を抜いて勝点を30とし、暫定ながら単独首位に浮上しました。一方府中はこれで連敗の数が6に伸びました。

両チーム、順位は離れていますが力の差はさほど感じませんでした。勝負を分けたのは残り1秒の第2PKはもちろんですが、第1セットの出来も挙げられます。

町田は先制されてもすぐさまジャッピーニャ選手が追いつき、最後は狩野選手の得点が決勝点となり、第1セットで3得点。この日不在だったマルキーニョス選手、無得点の第2にセットを乗り切ったのに対して、府中は第1セットでは小野選手の1点だけ。それもすぐに失点してしまい、せっかくの先制点を取って勢いづく所をすぐに追いつかれて逆に相手に流れを渡してしまっていました。第2セットも同様に得点してすぐに追いつかされる状態。これでは厳しいです。

残り1秒の第2PKは本当に絵に描いたドラマのような展開でした。先日、湘南が残り1秒のボラ選手の得点で勝利をした事は記憶に新しいですが、まさかこの目で同じような展開を目にすることが出来るとは夢にも思っていませんでした。本当に残り1秒の事だけでもお腹一杯になりましたし、この試合を無理して見に来た甲斐はありました。
posted by TM at 02:29| ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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