2010年09月12日

【J特】ナビスコ杯準々決勝 川崎対鹿島 感想 予想外の展開

9/8に行われましたナビスコ杯準々決勝、川崎フロンターレ対鹿島アントラーズ戦の感想を。

この日は台風が接近しており、開催が危ぶまれましたが、試合は予定通り開催となり、普通どおり仕事を終え、18時過ぎに会社を出て等々力競技場に到着した時には選手入場と言う状況でした。

GK:相澤
DF:森、菊地、宏樹、小宮山
MF:稲本、横山、田坂、ヴィトール
FW:ジュニーニョ、黒津

控え:安藤、佐原、谷口、憲剛、楠神、登里、小林

憲剛選手は4日、7日と代表の試合で出場している事から、この日はベンチスタート。ボランチを稲本選手と横山選手が2人の体制でした。

試合は序盤から一進一退の展開が続きます。あいにくの雨の天候で、両チーム共攻守が目まぐるしく変わる中、31分、左サイドヴィトール選手と小宮山選手のパス交換から、最後は田坂選手は決め、川崎が先制します。しかし鹿島も再開直後のプレーで野澤選手からのボール、ゴール前混戦になった所を小笠原選手に決められ、わずか1分で1-1の同点に追いつかれてしまいます。さらに、この一連のプレーで森選手が負傷し谷口選手と交代、田坂選手がサイドバックに下がり、谷口選手を田坂選手のポジションに変更します。

前半は1-1で終了、この時点でトータルスコアは2-3と鹿島が1点のリードです。

準決勝に勝ち上がるためには2点を取りに行かなければ行けない川崎は、攻めながらも点に結びつかない苦しい状態が続きます。すると62分、前日の代表戦で出場したばかりの憲剛選手を投入します。

66分には横山選手のシュートがクロスバーに当たる惜しいシーンがあるなど、なかなか攻めても点が取れなかった川崎でしたが、74分に小笠原選手が2枚目の警告で退場となり、川崎は数的有利な状態になります。

いつもの川崎ですと10人の相手に合わせてしまい結局点が奪えず・・・と言う展開が多いのですが、この日はこの数的有利な状況が功を奏します。78分、ジュニーニョ選手の突破からの折り返しのボールを一旦は鹿島のDFに当たりますがこのこぼれ球を憲剛選手がミドルで突き刺し、2-1、トータルスコアで並びます。

等々力の大歓声で押されるように、川崎はさらに猛攻を仕掛けると、このまま延長戦も見えてきた88分、右サイド田坂選手からのクロス、谷口選手が競り、このこぼれ球にヴィトール選手が詰め、3-1、トータルスコアで4-3と川崎が逆転に成功します。等々力の盛り上がりは最高潮に達し、試合はこのまま終了、3-1、トータルスコア4-3で川崎が準決勝に勝ち上がりました。

得点の直後に失点する悪い流れ、攻めても攻めても点が取れない悪い流れ、この悪い流れを断ち切ったのは途中出場の憲剛選手でした。24時間前に代表の試合でプレーし、当日朝大阪から帰ってきたばかりの「中0日」の強行出場。しかしそのような状況でも流れを変えられる本当に頼れる選手です。2点目のゴールが試合の、いや等々力の雰囲気を一変させた事は間違いありません。

また第2戦がホーム、等々力でやれた事も大きなアドバンテージになったと思います。
posted by TM at 00:09| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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