この日の町田のメンバーは石渡、森谷、ジャッピーニャ、金山、滝田、横江、狩野、マルキーニョス、原、後呂、篠崎、藤井の12選手です。
先発GKは石渡選手、1stセットはジャッピーニャ、金山、マルキーニョス、藤井の4選手、2ndセットは森谷、滝田、横江、狩野の4選手、途中2ndセットに後呂選手が入る場面もありました。原選手、篠崎選手は出番がありませんでした。
先制したのは町田。9分、森谷選手がドリブル突破からの見事なゴールでした。森谷選手の第2節、府中戦以来の得点で町田が幸先よく先制します。
しかし大分も12分、石渡選手から藤井選手へのパスを仁部屋選手がカットしてゴールを奪われ、あっという間に1-1の同点に追いつかれてしまいます。その後、大分が5ファールになるも、町田は攻めきれず、1-1で前半を終了します。
後半に入ると立ち上がり早々の21分、金山選手→マルキーニョス選手とボールが渡ってゴールを奪い、町田が再び2-1と勝ち越しに成功します。
1点を奪いに行かなければいけなくなった大分はGK青柳選手が積極的に攻めあがってきますが、得点をあげることはできず、大分は残り5分を切った所で仁部屋選手がユニフォームを着替えてパワープレーを仕掛けてきます。これに耐えていた町田でしたが37分、小曽戸選手にゴールを許し、2-2の同点に追いつかれてしまいます。
するとこの得点直後、町田は藤井選手がユニフォームを着替えて逆に町田がパワープレーで勝点3を奪い猛攻を仕掛けます。しかしスコアはこのまま動かず、試合は2-2の引き分けで終了しました。
町田的には追いつかれての引き分けは開幕戦の北海道戦を思い出しますが、この日は追いつかれた直後に勝ち点3を狙いにパワープレーに出ていました。チームが成長している何よりの証拠だと思います。
一方の大分も、スーパーマリオこと館山マリオ監督の珍采配はありませんでしたが、選手この能力と言うよりはチーム、組織として出来上がっているチームだと感じました。パワープレーからの同点ゴールなんかがその象徴と言えるでしょう。
両チーム共に今後の飛躍が期待される試合内容でした。

