2010年03月29日

こどもの国線、本日で通勤線化から10年

本日、2010年3月29日で、こどもの国線が通勤線化されてちょうど10年になります。

「通勤線化」って何?と思われる方も多いと思います。
こどもの国線は、開業時からこどもの国の運営元であるこどもの国協会が施設を保有し、東急が運行する形を取っており、運転時間帯もこどもの国の開園時間に合わせて朝8時代から夕方6時台の運転で、間隔も不均等なダイヤで、天候やこどもの国の混雑状況に応じて不定期列車が運休したり、こどもの国の休みの日は「休園日ダイヤ」と言う1時間に1本程度の運転になったりと、現在では考えられないようなダイヤでした。
つまり、こどもの国へのアクセス路線とした位置付けでダイヤが組まれていたのです。
また、当時は恩田駅がなく、1本の列車が往復する運行しか出来ず、多客期には大井町線の5両編成の車両を走らせたりしていました。

時は流れ、沿線に住宅が増え、列車の運行本数増加を求める声が日増しに高まり、平成9年8月1日で、こどもの国協会は第3種鉄道事業者の免許を横浜高速鉄道へ譲渡します。

横浜高速鉄道は、こどもの国線の抜本的な改良を開始、月曜日の列車を最初と最後の列車を除いて運休しバスによる代行輸送を実施、こどもの国駅の駅舎の建て替え、恩田駅の新設、ロングレール化などを実施、そして平成12年の今日、恩田駅が開業し、運転時間帯も平日は朝5時代から24時代まで、休日も6時代から23時代に拡大され、休園日ダイヤは廃止、こどもの国の休園日も本数が減らなくなり、列車も日中は20分間隔のパターンダイヤでの運転、混雑時は最大10分間隔間で本数が増え、依然とは見違えるほど便利になりました。

また、これに先立ち、1999年8月1日からは車両が東急の車両から横浜高速鉄道保有のY000系に取り替えられています。東急の3000系をベースにした2両編成の車両です。

この横浜高速鉄道が成し遂げた車両の更新、運転時間帯の拡大、恩田駅の新設、ロングレール化、こどもの国駅の駅舎の建て替えを総合して「通勤線化」と呼んでいます。

私も仕事でこどもの国方面へ行く時があり、その時は利用させてもらっています。まあ通勤線化前より本数が増えたとはいっても日中は20分に1本なので、ある程度計画的に動かないと仕事に差し支えが出ますがw
posted by TM at 00:56| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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